ギックリ腰になって気づくこと

こんにちは、暮らしとインテリアのコーディネーター エリコです。

またまたギックリ腰になりました笑



タイトルから想像すると、何の気づきだろう…と思われると思いますが

「収納と動線」

です。



一般的に住宅で収納や家事動線を確認する際、普通に歩ける、普通に暮らせる状態を想定すると思います。

ギックリ腰になり
・まともに歩けない
・しゃがめない
・立ち上がれない

そこでの気づきは
・モノが取りづらい
・取りに行くまでが長い

そう感じたらそこにチャンスあり!
改善ポイントですね。


モノの置き場所と動線の見直し。
日常のちょっとした『使いずらい』を見直し。

今収納している場所が本当に『適』で『快』なのか。
間取り作成途中でも必ず平面図の中を歩いてみましょう。
本当に欲しいところに欲しい収納があるでしょうか。
デザインよりも何よりもまずは『家事動線』と『収納』が大切です。

ギックリ腰は快適な暮らしに向かうのための第一歩です。
(と、ポジティブに捉えてみました)



elico

インテリアと暮らしのコンサルティング

八戸市をメインエリアに活動中のインテリアコーディネーター elicoです。新築・リノベーションの間取りアドバイスから収納計画、整理収納、暮らしの改善まで。住まいと暮らしを快適にするためのお手伝いをしています。